LINTEC Linking your dreams

お部屋の模様替えしたいときには「壁の色を変える」のが一番のおすすめです。
色を変えるだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わります。
お部屋というと、インテリア小物や家具が重要のように思いがちですが、実はお部屋の中で一番多い面積を閉めているのは壁です。
そのため、お部屋に入った瞬間の印象は「壁紙の色」が大きく影響します。

今までの壁の違いがありますが、マンションの和室では、柱を見せる真壁仕様ではなく、柱を隠す大壁仕様となっていることが多いので、壁紙を貼り替えるだけで「洋室風」の印象に変わります。

大がかりなリフォーム（リノベーション）をするほどでもないけれど、、、リフォームしたいとお考えの方には、まずは「壁紙の色を変える」ことをお勧めいたします。

畳部屋はあってもいいけれど、和室っぽさは一掃したいと思われる方もいらっしゃいます。

和室コーディネートを純和風にとどまらず、北欧風など洋風に変身した「和モダン」のスタイルに変換すると、模様替えの自由度が広がります。

まず、お部屋の印象が「和風すぎる」イメージになってしまう、ふすま紙を「無地調」に変えるだけでも「和モダン」なお部屋になります。
また、昨今のインテリア、家具にもしっくりくる、主義主張しすぎない無地のふすま紙はお勧めです。

意外と洋風のインテリアにも調和する障子。
「障子＝和室」というのが一般的なイメージですが、洋室にも案外しっくりします。
無理に障子枠をなくしてしまうのではなく、洋室にも合うようにアレンジしてみてはいかがでしょうか。

長年、貼り替えていない障子紙は、色あせ・汚れなどで驚くほど黄ばんでいます。

新しく白い障子紙貼り替えるだけでお部屋は明るい印象になり、驚くほどです。

また「色模様のついた障子紙」に貼り替えてお部屋「あか抜ける」といった方法もあります。