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大きい窓ガラスがあるので、地震災害などでガラスが割れ、飛び散りによる二次災害が心配とのことでご相談をいただきました。

公共施設のため災害時などは避難場所にもなる可能性のある建物です。
その避難場所のガラスが破損し、施設が利用をできないといったケースにならないためにもというご要望でした。

業者などに発注すると高いので「職員の手で貼れますか？」というご質問がありましたので、自分たちで貼る「セルフ施工」をご提案させていただきました。

業者などに発注すると1平米、約1万円かかりますが、「セルフ施工」であれば、フィルム代のみ1平米、約2千円程度ですみます。
防災フィルム（品番：HGS-05）は日本工業規格「JIS A 5759 建築窓ガラス用フィルム」のガラス飛散防止フィルム（記号GS-A）合格品です。
また、UVカット99%ですので災害時以外でも強い日差しに強く安心です。


弊社のスタッフによる「フィルム貼り方説明会」を施設内にて開催させていただきました。
フィルム貼りはちょっとしたコツがわかれば、どなたでも簡単にできます。
職員の方もすぐに作業に慣れ、弊社スタッフが驚くほど美しく早く施工されるようになりました。
職員の方の共同作業で防災の意識も高まり、成しえた仲間意識が深まったとの声をいただきました。